早囲いのタイトル戦
2016年6月18日：棋聖戦②（▲永瀬拓矢六段vs△羽生善治棋聖）（▲４六銀▲３七桂型）
2016年6月3日：棋聖戦①（▲永瀬拓矢六段vs△羽生善治棋聖）（藤井矢倉）
2016年4月22日：名人戦②（▲佐藤天彦八段vs△羽生善治名人）
2016年3月18日：王将戦⑥（▲羽生善治名人vs△郷田真隆王将）
2016年1月10日：王将戦①（▲郷田真隆王将vs△羽生善治名人）
2015年5月28日：名人戦⑤（▲行方尚史八段vs△羽生善治名人）
2015年4月8日：名人戦①（▲行方尚史八段vs△羽生善治名人）
2011年6月11日：棋聖戦①（▲深浦康市九段vs△羽生善治棋聖）（早囲い模様vsカニカニ銀）
2010年9月22日：王座戦②（▲藤井猛九段vs△羽生善治王座）（藤井矢倉）
早囲いの棋譜
2016年8月7日：NHK杯（▲阿久津主税vs△羽生善治）（早囲い→６筋位取り）
2016年6月21日：叡王戦（▲石井健太郎vs△渡辺大夢）（早囲い→▲４六銀▲３七桂型）
2016年5月11日：王位戦（▲佐藤康光vs△行方尚史）（早囲い→▲４六銀→△４五歩反発）
2015年7月5日：NHK杯（▲八代弥vs△村山慈明）
早囲いの解説記事
矢倉早囲い塾（永瀬拓矢六段、将棋世界2016年1～4月号、6～7月号）（※5月号は未掲載）
藤井流早囲い（藤井矢倉）について
「藤井流早囲い（藤井矢倉）」という名称もありますが、早囲いの中で「藤井流早囲い」と呼ばれる形と呼ばれない形があります。最近の早囲いの流行のきっかけを作ったのが藤井流早囲いだと思いますが、このページでは早囲い全般として戦法を分類しています。