相掛かり▲2八飛型棒銀 vs △8二飛型

相掛かり▲2八飛型棒銀 vs △8二飛型のブログ記事

桂馬の複合手筋の研究:郷田真隆vs羽生善治の相掛かり戦
手筋とは駒を効果的に使うテクニックのことです。 プロの将棋では、手筋の組み合わせによって、非常に複雑な手順が盤上に現れます。本記事では...

相掛かり▲2八飛型棒銀 vs △8二飛型のタイトル戦

2016年2月4日:王将戦③(▲郷田真隆王将vs△羽生善治名人)

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相掛かり▲2八飛型棒銀 vs △8二飛型について

引き飛車(△8二飛型)だと棒銀を受けにくいので、かなり珍しい戦型です。▲郷田真隆王将vs△羽生善治名人の2016年2月4日のタイトル戦では、序盤の駆け引きからこの戦型になりました。序盤からの長考合戦となったこの対局は非常に見応えがあります。

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